秘密の花園ーThe secret gardenー

(Thu)

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バーネットの小説「秘密の花園」の装丁画をイメージして描いた
MJイラストレーションズの課題

みんなとてもとても素敵な作品を描いて来ていて
見るのがとても楽しい授業の日だった
私は風邪をひいて1枚しか描けなくて
少し不完全燃焼な気分だったけれど

飲み会で「うちのクラス、もっと頑張ろうよ」と言っている人がいて
そういうの素敵だなって
互いに応援し一緒に頑張れる素敵な仲間がいるんだなって
良い空間と時間と先生やみんながいることが
とても嬉しくなる
みんなで一緒に上を目指せることは
やっぱりとても楽しい

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moomin

(Tue)

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先日、
真下からのけぞるように見上げたスカイツリー

それはのぼらないで
ソラマチのムーミンカフェに行った

ムーミン好きなMJイラストレーションズの子たちと
ムーミンママやにょろにょろと
お茶をした

絵のこと、チェコのアニメーションのこと...話して
とても楽しかった

トーベ・ヤンソンさんの絵がとても好き


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たいようのいろ。すなのいろ。

(Sun)

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中西俊博さんのコンサート
Reel's Trip〜踊る大地〜へ行ってきた

音楽がはじまったとたん、どこかありそうでないような異国だった
太陽の色
その熱に焼かれて赤くなった砂が舞う
皆が踊り出す国
.....この色を描いてみたいって思った

朗らかで楽しくて
自由で緩くて
かっこよくて

みんな凄く素敵だった

秘密の花園ーThe secret gardenー01

(Fri)

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バーネットの小説「秘密の花園」

両親を流行病で亡くしたメアリー
インドからイギリスのヨークシャーの叔父さんのもとへひきとられる

馬車で荒野を進む

雨あがりの夜
ヒースとシダしかない荒野

馬車の黄色い灯りで照された道の先は
はてしないくらやみにとけていくよう

まっくらやみの他はなにも見えない
メアリーは
海じゃないかと思った

「こんなとこは嫌いだわ、大嫌いだわ」
メアリーはひとりごとをいう

秘密の花園ーThe secret gardenー02

(Fri)

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バーネットの小説「秘密の花園」

駒鳥は新しい土が掘り返されて山になっているところにとびのった

ほとんどうずもれそうになって
何か鍵のようなものがあった

ひょっとしたら、これがあの花園の鍵かもしれない

秘密の花園ーThe secret gardenー03

(Fri)

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バーネットの小説「秘密の花園」

メアリーは駒鳥の方になわとびをしていきながら
ポケットの中に何か重たいものがあって
一回とぶたびに自分の身体にぶつかるように感じた。

「おまえはわたしに昨日鍵のあるところを教えてくれたわ。今日は入り口を教えてくれるはずよ」

秘密の花園ーThe secret gardenー04

(Fri)

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バーネットの小説「秘密の花園」

園丁の老人、ベン・ウェザースタッフ

駒鳥は羽を広げて彼の鋤の柄のてっぺんに止まった

彼は息もつけないかのようにじっとしていた
そしてささやくように言う

「なんてこった。おめえってやつは、男一匹だまくらかす手くだを知ってるでねえか...」

秘密の花園ーThe secret gardenー05

(Fri)

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バーネットの小説「秘密の花園」

一人の男の子が木にもたれてすわったまま、木の笛をふいていた。

木の幹にはりす
薮のうしろから一匹の雄の雉が器用に首をのばし
うさぎが二匹、犬のようにちんちんをして鼻をぴくぴくさせている

鼻は天井を向いて
頰はけしの花くらい真っ赤で
口は大きくて赤くへの字に曲がっていて
これほど丸く青い目は見たことがないくらいだった

「おらあ、ディコンだよ」

メアリーには、どういうわけか、その少年がディコンだってことは最初から分かっていたような気がする

秘密の花園ーThe secret gardenー06

(Fri)

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バーネットの小説「秘密の花園」

あれは風の音じゃない。
誰かが泣いている。

真夜中、ベットを抜け出して、ろうそくを手に、音の正体を探しに行く。

寝台には男の子が横になったまま泣いていた
象牙の色をしたとげとげしい弱そうな顔をして
顔のわりには目が大き過ぎるように見えた

「おまえはだれだい?ゆうれいかい?」
「いいえ。あなたはゆうれい?」
「ちがうよ。僕はコリンだよ」

秘密の花園ーThe secret gardenー07

(Fri)

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バーネットの小説「秘密の花園」

園丁長のローチ氏は、若様コリンから呼び出された。
前もって教えられてなかったら飛び上がってしまっただろう

入り口が開くと烏が「カアカア」と誰かが来たことを知らせた

若様は肘掛け椅子に座っていて
そばには子羊がいた
ディコンが瓶から牛乳をやるとその子羊はしっぽをふっていた
一匹のりすはうつむいているディコンの背中で木の実をかじっていた。
インドから来た少女は足台に腰掛けて、その様子を眺めていた。

「やあ、おまえがローチかい?あるとても大事な用をいいつけようと思ってよんだんだよ」

秘密の花園ーThe secret gardenー08

(Fri)

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バーネットの小説「秘密の花園」

「ああ、ここなのーーここがそうなの?」

前にメアリーやディコンがやったのと同じように、あたりを何度も何度も見まわした
塀や、地面や、木や、ゆれている小枝や、つるなどの上には、やわらかくて小さい葉のきれいな緑色のベールがかぶさっていた
鳥のはばたきや、かすかな笛のようななき声や、ぶんぶんという音などが聞こえ、いろいろな匂いがした
日光はやさしい手触りで、彼の顔にあたたかくあたった
「僕、よくなるんだ。ーー僕は丈夫になって、いつまでもーー本当にいつまでも長生きするよ!」

秘密の花園ーThe secret gardenー09

(Fri)

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バーネットの小説「秘密の花園」

花園の入り口の戸がぱっと開いて、一人の少年がたいへんな早さで飛び出して来た
クレイヴン氏は腕を差し出し自分にぶつかって倒れかけた少年を支えた

少年は背の高い立派な少年で、灰色の不思議な目で見上げたーークレイヴン氏の亡くなった奥さんの目にそっくりのその目には少年らしい笑いがいっぱいにあふれていた。

「だ、だれだ?ーーいったいおまえは誰だっていうんだ」

「僕、コリンですよ。ーーお父さん、あなたはうれしくないんですか?僕これからいつまでも長生きするんですよ!」


そして花園の中でこれまでの話を聞いた
こんな不思議な話は聞いたことがないもなかった

秘密と魔法と動物たちの話
奇妙な真夜中の会見
春のきた話
わざと芝居をやる話.....