晴れたら 2013/03/23(Sat) Posted in 未分類 この山々の向こうに富士山が見えたはずだった巨大なカエルに飛び上がった友達私はその友達にびっくりして飛び上がった色んなすみれが花盛り道案内してくれるように咲いている大きな身体のゴールデンレトリバーは店先の看板犬のパピヨンにおびえていてそのお店「もみじや」のかぼちゃのおやきがとても美味しい薬王院でお参り中くしゃみが止まらなくなりながらお参りするおじさんに出会って花粉症なら来ない方がきっと幸せだよと思うホラ貝吹くお坊さんの行列なんだか高貴なお坊さんがいたみたいお付きの人が傘を持っていたその行列の中の一人は天狗みたいな人だった スポンサーサイト
そこにいたんだね 2013/03/20(Wed) Posted in 未分類 ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家恋人でもありお互い報道写真家で共に戦地へ赴いたパートナーでもある.....そんな二人の写真家の人生を垣間みて来た戦争は人に向けて銃を発砲すること命を奪うことだということをより深く分からせられた家族や恋人と笑う兵士の姿のすぐあとに銃を向けたり傷ついた姿がある壊れていく様身体や心が傷ついたり失われていく様.....崩壊した街で子供が遊んでいる戦争孤児の子供が笑っている.....敵対する相手との子供を抱いた女性が丸坊主にされ帰宅する道でみんなに嘲笑されている......同じ場所、同じ瞬間、同じ方向にカメラを向けて撮られた対になった写真があった亡命した場所で途方にくれた人たちロバート・キャパは表情をとらえゲルダ・タローは全体をとらえてほんの少し角度、視点の高さが違う1人の兵士とその恋人が寄り添い笑う2枚の写真写真家の恋人たちも被写体になった恋人たちも寄り添っていたような写真ロバート・キャパの代表作スペイン内戦の際に撮られた「崩れ落ちる兵士」その直前、銃を構えているその兵士の姿をゲルダ・タローは写していた二人一緒に書かれた年表があってでも、途中から一人の年表になるゲルダ・タローは26歳でスペインの内戦の戦地で命を落としたロバート・キャパは54歳で地雷を踏んで亡くなったロバート・キャパのお気に入りだったいうゲルダ・タローがベットでパジャマを着て寝ている写真きれいな女性だったこの人がそこにいたんだなと写真を見る
kiiiiino47 2013/03/20(Wed) Posted in 未分類 DADACAFEさんの映画イベントkiiiiino47へ今回、キノ・イグルーの有坂さんがセレクトしてくれた映画は「ざくろの色」意味は分からない物語を追うような映画ではないけれど、美しくて魅せられる薬のように少し危険な美しさ映像や色彩、音楽や衣装、その国民の文化的なもの.....断片的にそして暗示して意味が本当に分からないからはじまってすぐに理解することを放棄してただ、映像と音楽を味わった詩人の人生だった気がするけれど冒頭でそれを否定してたような気もする意味が分からないのになんて鮮明で強烈な映画なんだろう監督はアルメニア人ユダヤ国民のように迫害された民族だと聞いた色濃く表現されたアルメニアの国民性と意味が分からなかったゆえに「危険だ」とみなされて投獄されたらしい悲しい人分からないって怖いのかもしれない脳裏に残った赤い色そうだね、ざくろの色だそんな映画を観ながら漂ってきていたおいしそうな匂い持ち物に書いてあるそれぞれの器を持っていただく焼きたてのパンとそれに合う美味しいお食事お家のようなお店とやさしい料理みんなが幸せそうに食べているその後の短編はミュージックビデオが何本かとシュールで素敵なアニメーションAKB48〜洋楽までどれも素敵だったんだけどベルベットアンダーグラウンド(だったかな?)の映像と音楽にとても魅せられた帰りの電車の中で読む素敵な言葉翌日のおやつになる春のかおりのお菓子お土産もいつも嬉しい
歓喜の歌 2013/03/17(Sun) Posted in MJ課題 ベートーヴェンの「歓喜の歌」晴れたる青空 ただよう雲よ小鳥は歌えり 林に森に心はほがらか よろこびみちて見交わす われらの明るき笑顔花咲く丘べに いこえる友よ吹く風さわやか みなぎる日ざし心は楽しく 幸せあふれ響くは われらのよろこびの歌
春の風 2013/03/17(Sun) Posted in MJ課題 風が駆け抜ける春の匂いがいっぱいに溢れた朝冬の寒さに忘れてしまっていた大好きな風を思い出す心地よい風はいつだって音楽に聴こえていた落ち込んだ時ビルの谷間で励ましてくれた音楽祖母が亡くなりお葬式に訪れた瀬戸内の島で吹いた潮とみかんの香りのする音楽.....風はいつだって吹いていた
sakura 2013/03/17(Sun) Posted in MJ課題 春、桜が咲けば新しい気持ちになる桜に思い出すこともある大好きだった4人の音楽は桜の開花と共に旅をしてその土地土地の桜の前で奏でられた一日中、飽くことなく聴いたこともある桜が舞い人が穏やかな顔で集い楽しみ酔っぱらい音楽を囲む大きな輪が出来る自然の中で共有する音楽とその感動木漏れ日がリズムのようだと思ったり音が風になるように思えたり心が豊かになった笑顔が広がったその1日の最後には疲労を隠せずに笑顔をはりつけた彼らがアスリートのように見えてくるなんだか不思議に美しい音楽だった彼らのその輪の中で聴くその音楽をとてもとても好きだったまた聴けるのならどんなによかったかな去年3人になって、これから違うメンバーが入って5人になる今はまだ応援したいと思いながらどうしても悲しい気持ちになるけれどファンの人が撮った思い出の動画を見つけて宝物の思い出だと思ったhttp://www.youtube.com/watch?v=oIfkM8Z17Twhttp://www.youtube.com/watch?v=wDFA9UaAaHI1月の野方で聴いた3人になった彼らの音楽はあの頃のようであたたかくてとても素敵だった