森へ
(Wed)
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東京から2人で出発して
福岡の友達と
鹿児島で待ち合わせ
約1年ぶりの再会に
屋台村で乾杯をする

神戸から来ていた漫才みたいなご夫婦
業界人のおじさんとそのお姉さん
台湾から一人旅のシャンティ
「だきっしょ」は塩ゆでピーナッツのこと
"よく焼酎飲む、くさいの好き、ロックで飲みたい"との要望で出してくれた
とても美味しい焼酎は「田倉」

翌朝
桜島の見える港から出発

憧れて憧れた屋久島です
着いたらすぐに
白谷雲水峡から太鼓岩への登山

2メートルくらいなら近づいて平気らしい
猿や鹿に沢山あったけど、
屋久島の猿や鹿は亜種だから小さいらしい
この子に会った2日後に聞いた情報

綺麗な水

苔むす森

登りの道はきれいな景色に足を止め過ぎて

やっと太鼓岩
高いところが苦手な私はこんなところには座れない

「あっち5分行ったところに山犬の家があるよ」
と親切なお兄さん」に教えてもらった
もののけ姫で見た岩
そして
バスの時間のため
大急ぎで下山

山道出口には鹿がお見送りに来てくれて

宿ではおいしいご飯が待っていた
猫2匹と
おしゃべりなおじさんとおばさんのいる宿

翌朝は縄文杉に会いに行く日
真っ暗な中、宿を出て
まずは3時間、トロッコ道を行く

そして山道に入ったら
もう必死に2時間

翁杉

ウィルソン株

もう脚が上がらない限界で辿り着いた
「縄文杉」
すべて癒される本当に凄い木
会いに行ってよかった
あんなに辛かったのに
膝が笑うしももは痛いし
なのに
すごく元気に下山できる

また永遠と続くトロッコ道

脚がカクカクで辿り着いた宿「野の花」は
やさしい宿
これは部屋からの景色
女性のつくる、ひと手間かけたやさしいご飯
やさしい手間をかけるのが好きな人みたい
手作りのお酒、手作りのフルーツソース、手作りの栗の渋皮煮
海の音を聴きながら眠る
眠る前にヨルタモリを見ることも忘れない

朝、窓からの朝焼け

朝食前に近くの海を散歩

滝を見て、お土産買って、お昼ご飯を食べて帰途へ
泣いてしまいそうだったので、また次の旅を約束してきた
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