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アイルランド

(Wed)

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マーガレット・ミッチェルの小説「風と共に去りぬ」は、アメリカ南部の農園の娘スカーレットが主人公ですが、彼女の父親はアイルランド移民であり、自分の農園に「タラ」と名付けていました。「タラ」はアイルランドの地名です。
「風と共に去りぬ」は、深い余韻を残したまま終わるので、たくさんの人が続編を望みましたが、続編は書かれぬまま作者は亡くなりました。
私は高校生の頃「風と共に去りぬ」を読み、やはり続きが読みたくて、調べると、別の作家アレクサンドラ・リプリーによる続編があることを知りました。
その続編「スカーレット」では、父親の祖国であるアイルランドで暮らすスカーレットの姿が描かれています。
妖精の話、ゲール語、森に住む魔女、貴族のこと、ビール、陽気な人柄、イギリスへの反乱の企て……
スカーレットは「土地」を愛するような女性なので、アイルランドへの希望や愛が人一倍強く、けれど完全に馴染めず苦しみ、偏見に悩みます。
この小説を通してこの国を知り、そしてとても惹かれました。
それから何年も経っているのにまだ行けてない国ですが、ずっと憧れであるアイルランドを描いてみました。



「アラン諸島」
イニシュモア、イニシュマン、イニシィア島
という3つの島のこと。
硬い岩盤に覆われた地であるため、強い風から家畜や作物を守る石垣が積み上げられている。

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「アラン諸島のいろいろ」
アランニット、フィッシャーマン、かや葺き屋根の白い家、羊と馬、ダン・エンガスの建つ場所、廃船プラッシー号、かわいい標識……

ARAN.jpg



「Irish dance」
16世紀イングランドによる支配が始り、約400年、伝統的文化活動が禁じられた。その逆境の中で生まれ発展したダンス。
伝統的な音楽の旋律は、家の中でひそかに歌い継がれ、リズムは暖炉の火の前で足を踏み鳴らし、親から子へとこっそり伝えられた。

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「St Patrick's Day」
3月17日。アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックの命日。何世紀も前からこの日を祝う伝統が受け継がれている。
シャムロックを服につけたり、ミサに行ったり、パレードが行われる。

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「妖精が住む国」
アイルランドの人に「妖精を信じてる?」と聞くと、
「え?だっているじゃない」と答えるそう。
レプラコーンという靴屋と、クルーラコーンという酒蔵でこっそりお酒を飲む妖精が有名。

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「かや葺き屋根の白い家」
アイルランドの伝統的な田舎の家。

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「アランセーターのおじさん」
ギネスビールとアラン諸島の小舟カラハと。

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